このサイトについて

このサイトの概要など

昔話を好きなみなさま、こんにちは。
このサイトは、昔話の話型(タイプ)をたくさん収めたサイトです。

資料として「国際昔話話型カタログ」を参考にさせていただいています。
ここには、膨大な数の昔話の話型が収録されています。
「こんな型のお話があるよ、色んな国に同じ型のお話があるよ」っていうことを紹介してあります。
昔話好きの人なら、面白くて仕方ないであろう本です。

昔話のデータベースてきなものに憧れて(?)いる私は、この本の中の、「日本にも類話があるとされている話型」を中心に(それ以外に、日本でもよく知られているものも追加して)このサイトで紹介して、かる~い昔話データベースのサイトにできればと思っています。
かる~いのをめざしているので、ゆるっとしたマンガ絵を添えて楽しいページにしたいと考えています。

これを書いている2020.1.18現在、日本に類話のある358話の文字入れがとりあえず終了しました。
とりあえず、というのは、文章が自分のものになっていないけど情報だけは入れてあるという状態のためです。
絵を入れる作業をしながら、文章も書き直すつもりでおります。

少し準備をして、3月くらいから記事に絵を追加していきたいと思っています。

数ヶ月間ほど(いや、1年以上?)未完成の状態が続きますが、気長に見守っていただけますと幸いです。
楽しみにしていてくださる人がいるかもしれないことを励みに作業を続けます!

2020.1.18(土)そだひさこ

このサイトを運営するにあたり、使用している文献について

国際昔話話型カタログ-分類と文献目録 ハンス=イェルク・ウター著 加藤耕義訳 小澤俊夫日本語版監修 小澤昔ばなし研究所
この書籍を使用し、データベース部分の各記事を作成しています。各記事に「カテゴリ・話型番号・話型名」および「一般的なタイトル・文献資料」を記載させていただいています。
昔話の語法 小澤俊夫著 福音館書店
昔話はなぜあのような特徴的な形をしているのか等、昔話を深く知る楽しみを見いだせる書籍です。

このサイトで使用しているイラスト画像、写真画像について

マンガの画像は自作です。使用ソフトはクリスタ、Adobe Fresco、Procreate、concepts、など。
その他のイラスト画像は「いらすとや」、写真画像は「Unsplash」「Canva」の素材を使わせていただいています。

データベース部分の記事について

文章について

このブログのデータベース部分は、書籍を参考にしつつ自分の文章を記したいと思っています。
しかしながら絵を入れる前の(とりあえず記事をつくるための)作業ではほぼ書籍の文章のままなので、絵を入れながら自分の文章に変えていきます。(2020.3月頃から作業開始予定)

ただどうしても、表現を変えると意味が違ってしまうような箇所は、やむをえず書籍の文章と同じにしています。
どうかご了承ください。

「バリエーション」について

昔話は同じような物語をさまざまに語ります。話の展開は似ているけど、登場者が違うとか、アイテムや方法が違うとか。それが各話型に(カッコ)で、あるいは「または」という言葉に続いて、書き添えられています。
これを記事中では「バリエーション」として記載しています。

登場者以外で短いとき、たとえば、指輪(リボン)舌を切り取る(歯を取っておく) などは記事後半の「アイテムなどのバリエーション」欄に。

長いとき、たとえば、妹も籠の底に隠れる(自分の体にハチミツを塗り羽をくっつけて、奇妙な鳥の格好で逃げる)などは「マンガで見る」にひとコマつけたりします。

「ほかの話型との組み合わせ」について

書籍では、コンビネーションという言葉で記されています。
話型は他の話型と組み合わさってひとつの物語になっていることがあります。「これとこれは組み合わさっていることが多い」というような場合に「特に」として他の話型があげられているようなので、そのときは記事中でも「特に」という言葉を添えています。

記事が存在する話型にはリンクを貼ってありますが、日本に類話がない話型にはリンクがないことがあります。(記事が存在しないため)

話型番号を用いたURLについて

データベース部分の各記事のURLに話型番号を取り入れています。
例えば、魔法昔話の「【3人のさらわれた姫】をマンガで見る_0301」なら、https://mukashi.tokyo/database/magic/type_0301/
というように。

ただ、アスタリスク「 * 」がURLで使えないため、アスタリスクのついている話型番号の場合はその数を末尾に「_1」のように付け加えています。
1262* なら、type_1262_1 のように。

文献資料などの項目について

書籍に、注として『作品名(書籍名)』とあるものは記載するようにしています(細かい番号までは記載してないこともあります)。
どこそこで何年頃といったものはあまり記載していません。
そして、気をつけてはいますが、タイプミスがあったら(たぶんあります)ごめんなさい。

このサイトで使っているいくつかの言葉について

明確な意味がわからないまま何となく使っていた言葉とか、似たような意味だけれどどっちを使う?とか、言葉に迷うことがよくあるので、ここに書きとめておきます。

モチーフという言葉について

モチーフという言葉は様々なジャンルで、色々な意味で使われていますが、このサイトでは、

主要登場者の主要な一行為、およびそれに直接的に対応する行為を含む単位とは、トムソンが第三の意味としてあげた「単一の出来事」であり、「独立に存在することができ」るものに相当します。昔話の語法 348ページ

に習って、独立に存在することができる単一の出来事をモチーフと呼びます。

「魔法」と「呪い」

魔法と呪い(呪術)には厳密な違いはないようなのですが、それぞれの言葉から受ける印象がかなり違うと私は感じています。(もしかしたら、日本人独特の感覚かもしれませんが。)

王子を醜いカエルに変えたのは「呪い」、シンデレラに美しいドレスを着せたのは「魔法」というように。かけられたものにダメージがあれば呪い、かけられたものに幸運が訪れそうなら魔法というふうに、このサイトでは使い分けています。

竜とドラゴン

記事中のあらすじでは話型カタログにそって竜を使っています。が、ドラゴンが適切だと思える場合はドラゴンを使っています。

ドラゴンは日本語で竜と訳されますが、東洋人が竜と聞いて想像するものと、西洋人がドラゴンと聞いて想像するものとは、違うものです。
東洋の竜(龍)は神のようであり、西洋のドラゴンは悪の象徴とされています。

参考↓

参考 ウィキペディア(Wikipedia) 参考 ドラゴンウィキペディア(Wikipedia)

そのほか

とくに書き記しておく必要があれば、ここに追加します。

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