このサイトについて

このサイトの概要など

昔話を好きなみなさま、こんにちは。
このサイトは、昔話の話型(タイプ)をたくさん収めたサイトです。

資料として「国際昔話話型カタログ」を参考にさせていただいています。
ここには、膨大な数の昔話の話型が収録されています。
「こんな型のお話があるよ、色んな国に同じ型のお話があるよ」っていうことを紹介してあります。
昔話好きの人なら、面白くて仕方ないであろう本です。

ただ、とても分厚くて、読むのに少々疲れるのが難点。(笑)

昔話のデータベースてきなものに憧れて(?)いる私は、この本の中の、「日本にも類話があるとされている話型」を中心にこのサイトで紹介して、かる~い昔話データベースてきな役割のサイトにできればと思っています。
かる~いのをめざしているので、ゆるっとしたマンガ絵を添えて楽しいページにしたいと考えています。

日本に類話があるものだけで500程の話型があるので、まずは文字部分の作業を集中してやっていきたいと思います。
データベースとして使うためには、データをどんどん入れていく必要があるからです。

楽しく見るためのマンガ絵を描く作業は、文字部分とは別作業でやっていきます。
絵が入り始めるのはしばらくたってからになると思います。

数ヶ月間ほど未完成の状態が続きますが、気長に見守っていただけますと幸いです。
楽しみにしていてくださる人がいるかもしれないことを励みに作業を続けます!

2019.10.14(月)そだひさこ

このサイトを運営するにあたり、使用している文献について

国際昔話話型カタログ-分類と文献目録 ハンス=イェルク・ウター著 加藤耕義訳 小澤俊夫日本語版監修 小澤昔ばなし研究所
この書籍を使用し、データベース部分の各記事を作成しています。各記事に「カテゴリ・話型番号・話型名」および「一般的なタイトル・出展」を記載させていただいています。
昔話の語法 小澤俊夫著 福音館書店
昔話はなぜあのような特徴的な形をしているのか等、昔話を深く知る楽しみを見いだせる書籍です。

このサイトで使用しているイラスト画像、写真画像について

マンガの画像は自作です。手描きをスキャンしたり、クリスタ使用だったりします。
その他のイラスト画像は「いらすとや」、写真画像は「Unsplash」「Canva」の素材を使わせていただいています。

データベース部分の記事について

「バリエーション」について

昔話は同じような物語をさまざまに語ります。話の展開は似ているけど、登場者が違うとか、アイテムや方法が違うとか。それが各話型に(カッコ)で、あるいは「または」という言葉に続いて、書き添えられています。
これを記事中では「バリエーション」として記載しています。

「ほかの話型との結びつき」について

書籍では、コンビネーションという言葉で記されています。
話型は他の話型と結びついてひとつの物語になっていることがあります。「これとこれは結びついていることが多い」というような場合に「特に」として他の話型があげられているようなので、そのときは記事中でも「特に」という言葉を添えています。

記事が存在する話型にはリンクを貼ってありますが、日本に類話がない話型にはリンクがないことがあります。(記事が存在しないため)

このサイトで使っているいくつかの言葉について

明確な意味がわからないまま何となく使っていた言葉とか、似たような意味だけれどどっちを使う?とか、言葉に迷うことがよくあるので、ここに書きとめておきます。

モチーフという言葉について

モチーフという言葉は様々なジャンルで、色々な意味で使われていますが、このサイトでは、

主要登場者の主要な一行為、およびそれに直接的に対応する行為を含む単位とは、トムソンが第三の意味としてあげた「単一の出来事」であり、「独立に存在することができ」るものに相当します。昔話の語法 348ページ

に習って、独立に存在することができる単一の出来事をモチーフと呼びます。

「魔法」と「呪い」

魔法と呪い(呪術)には厳密な違いはないようなのですが、それぞれの言葉から受ける印象がかなり違うと私は感じています。(もしかしたら、日本人独特の感覚かもしれませんが。)

王子を醜いカエルに変えたのは「呪い」、シンデレラに美しいドレスを着せたのは「魔法」というように。かけられたものにダメージがあれば呪い、かけられたものに幸運が訪れそうなら魔法というふうに、このサイトでは使い分けています。

竜とドラゴン

記事中のあらすじでは話型カタログにそって竜を使っています。が、ドラゴンが適切だと思える場合はドラゴンを使っています。

ドラゴンは日本語で竜と訳されますが、東洋人が竜と聞いて想像するものと、西洋人がドラゴンと聞いて想像するものとは、違うものです。
東洋の竜(龍)は神のようであり、西洋のドラゴンは悪の象徴とされています。

参考↓

参考 ウィキペディア(Wikipedia) 参考 ドラゴンウィキペディア(Wikipedia)

そのほか

とくに書き記しておく必要があれば、ここに追加します。

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