このサイトについて

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このサイトの概要

このサイトは、昔話のようなお話を作るために使える素材「昔ばなしらしい出来事」をできる限りたくさん集めてみよう、というサイトです。

管理人は昔話が好きで、ああいうお話を新しく作り出せる方法や便利道具が欲しいと思い続けています。そして道具は素材を加工するためのものですから、良い素材をたくさん集めなくてはならないので、そのためにこのサイトを作りました。

昔話はたくさんのお話に共通して使われている出来事があったり、出来事そのものが昔話独特のものであったりなど、「昔ばなしらしい出来事」、パズルのピースのような、パーツのようなものの組み合わせでできていると私は考えています。

記事作成には国際昔話話型カタログを参考にさせていただいています。一つの話型について、話の流れを図で表し、その図の「矢印の箱 」のひとつが「昔ばなしらしい出来事」のひとつであると捉えています。
この出来事がたくさん集まって一つの話型になっているものもありますし、ごく少ない出来事で成り立っている話型もあります。また、出来事の集まりである話型が、さらにいくつか集まって一つの長い昔話になっていることもあります。

 矢印の箱  これをパズルのピースのように組み合わせて、新しいお話ができたら。

また、国際昔話話型カタログとは言葉遣いや説明が違う箇所が多々ありますが、私自身のわかりやすい言葉に置き換えたり説明を付け加えたりなど、私自身の解釈が加わっていることをご了承ください。

記事冒頭の図については、国際昔話話型カタログに記載のあらすじになるべく忠実にと心掛けて作成しております。が、「ストーリーを吹き出しで追ってみる」の部分を書く際に細部の詳細を他で確認したりなどは基本的にしていません国際昔話話型カタログにないセリフや説明文は私の解釈によるものです。どうぞ、ご了承ください。

素材を昔話に限定してパーツを抽出していますが、内容は他の物語に使えるものも本当にたくさんあるので、物語の素材を探している方にもこのサイトを利用していただけると思います。利用していただけたら大変嬉しいです。

そだひさこ
そだひさこ

物語の素材を探している方にもこのサイトを使ってほしいです。

このサイトの記事について

このサイトはブログ形式を採用しておりますが、過去の記事も随時追加訂正を行います。

このサイトを運営するにあたり、使用している文献について

国際昔話話型カタログ-分類と文献目録 ハンス=イェルク・ウター著 加藤耕義訳 小澤俊夫日本語版監修 小澤昔ばなし研究所
この書籍から型の一つ一つを話の流れの図に起こしています。またカテゴリにこの書籍の分類(大きな分類と次の分類)の言葉を使わせていただいています。さらに、各記事の冒頭に「カテゴリ・話型番号・話型名」を記載させていただいています。
昔話の語法 小澤俊夫著 福音館書店
昔話はなぜあのような特徴的な形をしているのか等、昔話を深く知る楽しみを見いだせる書籍です。
図で考える。シンプルになる。 櫻田潤著 ダイヤモンド社
サイトをどのように整理すればいいか考えていた際に、図を用いることを決めたきっかけになりました。

このサイトで使用しているイラスト画像、写真画像について

吹き出しアイコンのボクセルアート画像は自作です。ソフトはMagicaVoxelを使用。
その他のイラスト画像は「いらすとや」、写真画像は「Unsplash」「Canva」の素材を使わせていただいています。

各記事冒頭の図は自作しています。ソフトはCorelDRAWを使用、フォントは「フォントな」さんのフォントを使わせていただいています。

このサイトで使っているいくつかの言葉について

明確な意味がわからないまま何となく使っていた言葉とか、似たような意味だけれどどっちを使う?とか、言葉に迷うことがよくあるので、ここに書きとめておきます。

モチーフという言葉について

モチーフという言葉は様々なジャンルで、色々な意味で使われていますが、このサイトでは、

主要登場者の主要な一行為、およびそれに直接的に対応する行為を含む単位とは、トムソンが第三の意味としてあげた「単一の出来事」であり、「独立に存在することができ」るものに相当します。昔話の語法 348ページ

に習って、独立に存在することができる単一の出来事をモチーフ(またはパーツ)と呼びます。

また、このサイトでは「パーツ(部品)」と「モチーフ」と「パズルのピース」と「かけら」を同じ意味で使っています。(^_^;)

「魔法」と「呪い」

魔法と呪い(呪術)には厳密な違いはないようなのですが、それぞれの言葉から受ける印象がかなり違うと私は感じています。(もしかしたら、日本人独特の感覚かもしれませんが。)

王子を醜いカエルに変えたのは「呪い」、シンデレラに美しいドレスを着せたのは「魔法」というように。かけられたものにダメージがあれば呪い、かけられたものに幸運が訪れそうなら魔法というふうに、このサイトでは使い分けています。

竜とドラゴン

記事中のあらすじでは話型カタログにそって竜を使っています。が、ストーリーを吹き出しで追ってみる部分では、ドラゴンが適切だと思える場合はドラゴンを使っています。

ドラゴンは日本語で竜と訳されますが、東洋人が竜と聞いて想像するものと、西洋人がドラゴンと聞いて想像するものとは、違うものです。
東洋の竜(龍)は神のようであり、西洋のドラゴンは悪の象徴とされています。

参考↓

竜 - Wikipedia
ドラゴン - Wikipedia

そのほか

「矢印の箱を使い回す」ことができるように、似たような意味の言葉はどれか一つに統一して書き込んでいくようにしたいと思っています。

記事を更新していく過程で、「過去のあの記事のあの言葉は変えたほうがいいんじゃないか」と思ったら、即座に(?)書き換えますので、「前見たときと言葉が違う」場合が多々あると思います。どうぞご了承くださいませ。

とくに書き記しておく必要があれば、ここに追加します。

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