【名付け親を演じて食料を盗む】をマンガで見る_0015

マンガイラストが準備できてないことを知らせるイラスト

だいたいこんな話
キツネとオオカミが共に暮す。
キツネは洗礼に行くと嘘をいい、保存してあったバターをこっそり食べる。
オオカミが、バターがなくなっているのに気づいてキツネを責める。
キツネはどちらがバターを食べたか調べようといい、うまく無罪を勝ち取る。

【名付け親を演じて食料を盗む】の話型をマンガで見る

画像1
1:キツネとオオカミが一緒に暮らし、あとで食べるためにバターを保存する。
画像2
2:キツネはバターを食べたくなり、洗礼に名付け親として招待されたと嘘をいって出かけたふりをして、こっそりバターを食べる。
画像3
3:キツネはこれを3度くりかえす。
画像4
4:オオカミはキツネに「どんな名前をつけたのか」ときく。キツネは「うえだけ」「はんぶん」「ぜんぶ」などと答える。
画像5
5:あるときオオカミはバターがなくなっているのに気づき、キツネの仕業だと責める。
画像6
6:キツネは誰がバターを食べたか調べようといい、2匹で日なたに横になっていれば、食べたバターが体からしみ出てくるはずだという。
画像7
7:2匹で横になっている間に、オオカミは眠ってしまう。キツネはそのすきに、オオカミの体にバターを塗りつける。
画像8
8:オオカミがバターを食べたのだということになった。

データ

話型カテゴリ 動物昔話>野獣>賢いキツネ(その他の動物)
話型No. 15
話型タイトル 付け親を演じて食料を盗む
一般的なタイトル
文献資料など いくつかの部分は『狐物語(Roman de Renart)』の追補にみられる
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

キツネ(猫、ジャッカル)
オオカミ(熊、ハツカネズミ)

アイテムなどのバリエーション

バター(はちみつ)
名付け親として招待された(葬儀または結婚式に招待された)

ほかの話型との組み合わせ

特に、123、4、5、34、41、47A、210

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所