【5回殺された死体】をマンガで見る_1537

マンガイラストが準備できてないことを知らせるイラスト

だいたいこんな話
ある男が殺される。
殺人者は遺体を隣人の家のドアのところに置いておく。
隣人は遺体を強盗だと思い、殺す。
隣人は殺人を隠すために遺体を修道院に持っていく。
遺体は修道院でも殺される。
遺体は袋に入れられ川に投げ込まれる。
漁師がそれを見つけて店にぶら下げる。
店の主人はそれを殺す。
最初の殺人者は、あとの殺人者に「殺人を黙っていてやる」といってゆする。

【5回殺された死体】の話型をマンガで見る

画像1
1:ある女の愛人(しばしば聖職者、または修道士)が怒った夫に殺される。
画像2
2:妻はそっと遺体を隣人の家のドアのところに置いておく。
画像3
3:隣人はそれを強盗(姦夫)だと思い、再び「殺す」。
画像4
4:隣人は殺人を隠すために、遺体を修道院に持っていく(そして遺体を大修道院長の部屋に入れるか、トイレに置く)。
画像5
5:遺体は口をきこうとしないので、修道院でまた「殺される」。この殺人者は死体を袋に入れて川に投げ込む。
画像6
6:漁師がそれを見つけて店にぶら下げる。すると店の主人は、再びそれを「殺す」。
画像7
7:※しばしば最初の殺人者は、あとの「殺人者たち」の「殺人」を黙っていてやるといってゆする。

バリエーション

画像1
1:または、ある男(聖職者、時として女)が事故で死ぬ(偶然に死ぬ、殺される)。
画像1
1:店にぶら下げる(ボートかそりに乗せる。または馬に乗せて結び付け、野原か陶器店に走り込ませる)

参照:話型 1536C、1536A

データ

話型カテゴリ 笑話と小話>男に関する笑話>賢い男
話型No. 1537
話型タイトル 5回殺された死体
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

妻(夫婦、たまたま居合わせた人たち、殺人者)

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

特に、1000、1013、1380、1525D、1535、1536A、1536B、1537*、1539、1643、1653、1792、1875

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所