【大きい魚に尋ねる】をマンガで見る_1567C

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だいたいこんな話
身分の低い客に小さい魚が出され、主人は自分たちのために大きい魚を取る。
客は耳のそばに小さい魚を持ち上げる。
主人が訳をたずねると、「おまえの父親はどこにいるのかと魚に尋ねた」という。
そして魚は「自分は小さすぎてそういうことはわからないので、もっと年上の魚に聞いてくれ」と答えたという。
客はもっと大きい魚を出される。

【大きい魚に尋ねる】の話型をマンガで見る

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1:身分の低い客(物乞い、手品師、利己的な両親の息子)に、小さい魚が出される。主人(両親)は自分たちのために大きい魚を取る(ベッドの下に隠す)。
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2:客は耳のそばに小さい魚を持ち上げる。
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3:主人がなぜかと尋ねると、客は、「最近溺れたおまえの父親(ヨナとクジラ)はどこにいるのかと魚に尋ねた」という。すると魚は「自分は小さすぎてそういうことはわからないので、(ベッドの下にいる)もっと年上の魚に聞いてくれ」と答えた、という。
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4:皆は笑い、客はもっと大きい(もっと新鮮な)魚を出される。

一部の類話では

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1:一部の類話では、臭い魚が、自分は8日前に捕まったので、最近何が起こったか知らないと言ったと答える。

データ

話型カテゴリ 笑話と小話>男に関する笑話>賢い男
話型No. 1567C
話型タイトル 大きい魚に尋ねる
一般的なタイトル
文献資料など ナウクラティスのアテナイオス(Athenaios of Naukratis)の『食卓の賢人たち(Deipnosophistai) 』
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

1610

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所