【ハエを殺すために法廷に行った男】をマンガで見る_1586

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だいたいこんな話
2つの型がある。
 
1:男がハエを訴えて法廷に行く。
裁判官はハエを殺してよいと判決を下す。
ハエが裁判官の鼻に止まり、男は判決を実行する。
裁判官は死ぬが、誰も告訴できない。
 
2:愚か者が1匹のハエを大げさな道具で殺そうとする。
そして過って人を殺す。

【ハエを殺すために法廷に行った男】の話型をマンガで見る

1:

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1:1:男(農夫、パン屋、愚か者)がハエを窃盗で訴えて法廷に行く。裁判官(市長、ツァー)は、好きなだけハエを殺してよいと判決を下す。
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2:1匹のハエが裁判官の鼻(頬)に止まり、原告は判決を実行する。
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3:裁判官はけがをするか、死ぬ。しかし誰もこれを告訴することはできない。

2:

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4:2:愚か者(数人の愚か者)が1匹のハエ(数匹のハエ、ハチ、など)を、ふさわしくない道具(斧、大砲、剣、鉄砲、など)を使って殺そうとする(追い払おうとする)。
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5:愚か者は、ハエにわずらわされていた人を過って殺す。

一部の類話では

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1:一部の類話では、殺人者は(飼いならされた)動物(例えば、熊、猿)。

参照:話型 248

データ

話型カテゴリ 笑話と小話>男に関する笑話>賢い男
話型No. 1586
話型タイトル ハエを殺すために法廷に行った男
一般的なタイトル
文献資料など インドの『ジャータカ(Makasa-Jātaka, Rohini-Jātaka)』
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

特に、1319*、1341、1642、1643、1681B

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所