【木の下の強盗たち】をマンガで見る_1653

マンガイラストが準備できてないことを知らせるイラスト

だいたいこんな話
5つの型がある。

【木の下の強盗たち】の話型をマンガで見る

1:

画像1
1:旅人たち(1人の旅人)が夜を過ごす場所を探して木に登る。旅人たちが枝に隠れていると、強盗たち(金持ちたち)が強奪品を数えるために(祝宴をするために)木の下に集まる。
画像2
2:木に隠れている旅人たちは、下でしていることを盗み聞き、何かを(例えばドアを)(うっかり)落とす。それが強盗たちの上に落ちて、強盗たちをおびえさせ、強盗たちは逃げ、価値のあるものを残していく。
画像3
3:旅人たちは強奪品を自分のものにして、金持ちになる。

2:

画像4
4:夫婦が家を出るときに、夫が妻に(妻が夫に、母親が息子に)、ドアを頼む(ドアを閉めるように、ドアに鍵をかけるように)というが、妻は鍵をかけるのではなくて、ドアを持っていく。
画像5
5:夜、夫婦は木に登る。ドアが落ちて、強盗たちを驚かせ、強盗たちは逃げ、略奪品を置いていく。

3:

画像6
6:2人(それより多く)の兄たちが、末弟はばかだと思っているので、末の弟を泥棒の旅に連れて行かない。末弟は自分で富を得るために、ドア(死体、石臼)を持って木に登る。
画像7
7:彼は、木の下に集まった強盗たちの上にドアを落とす。強盗たちは略奪品を残して走り去る。

4:

画像8
8:木の上にいる人が、死んだ動物の一部(頭、腸、皮)を、木の下で饗宴を楽しんでいる金持ちたち(強盗たち)の上に落とす。

5:

画像9
9:強盗たちは、愚かな男(女)が独り言を言っているのを耳にする。強盗たちは言葉を誤解して、自分たちが見つかったと思い、略奪品を残して逃げる。

参照:話型 1009、1650、1875、326B*、1525R

データ

話型カテゴリ 笑話と小話>男に関する笑話>幸運な出来事
話型No. 1653
話型タイトル 木の下の強盗たち
一般的なタイトル
文献資料など 『三蔵(Tripitaka)』
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

特に、592、1000、1007、1009、1045、1291B、1386、1387、1408、1525R、1535、1541、1642、1650、1685、1696、1775

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所