【大きな野菜】をマンガで見る_1960D

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だいたいこんな話
雑録話型:
巨大な野菜(カブ、キャベツ、キノコ、ジャガイモ、メロン、カボチャ、キュウリ、穀物、タバコ、など)に関するさまざまな説話を包括する。
以下に見るものが最も一般的な類話である。

【大きな野菜】の話型をマンガで見る

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1:カブがとても大きく、とても速く育つので、夏の間に柵を3回動かさなければならない。そのカブを抜くのに丸1日かかる。そしてツバメがその周りを飛ぶのに7日かかる。雌豚(野ウサギ)がカブの中へと食べ進んでいき、カブは豚の後ろで成長する。カブが割られると、豚が7匹の子豚とともぶ見つかる(荷車7台分の野ウサギが中に見つかる)。15人の男たちがてこを使ってカブを引き抜く。カブを動かすのに2頭の馬が必要である。カブの皮でボートがつくられる。
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2:キャベツ(キノコ)が非常に大きいので、兵隊の連隊全体が葉(キノコの笠)の下に入る。その一部が大隊用のスープを作るのに使われるが、野菜の残りはまだ大きすぎて、運河の水門を通り抜けることができない。
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3:6人の男がジャガイモを掘り起こすために6週間働いているが、彼らは上半分しか掘り出せていない。
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4:ライ麦の茎が非常に太いので、豚がその中を通り抜けられるほどである。または、ある男が馬と荷馬車で茎の中に入り、中で方向転換ができるほどである。5人の男が切り株の上に立つことができる。1粒のライ麦が非常に大きいので、2つに切るだけでバケツがおがくずでいっぱいになるほどである。
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5:タバコがとても背が高いので、葉を切り取るために、9本のはしごを次々と積み上げなければならない。2人の男が茎の両側から切っていき、丸一日かかる。切り株の上に立って、彼らは2日間タバコをめぐって争う。

参照:話型 2044、1920A

データ

話型カテゴリ 笑話と小話>ほら話
話型No. 1960D
話型タイトル 大きな野菜
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

1889C、1889E、1889F、1920A、1920C、1920F、1960F、1960G、1960J、1960K

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所