【黒い花嫁と白い花嫁】をマンガで見る_0403

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だいたいこんな話
継娘が他人への親切のお礼に大変な美しさをさずかる。
継母の実の娘は同じ状況で不親切にし、醜くされる。
王が継娘に恋し、宮殿に呼び寄せるが、その道中、継母が継娘を馬車から追い出し、自分の娘とすり替える。
本当の花嫁はカモになって3回宮殿にやってくる。
最後の晩に王はカモの首をはね、魔法を解く。
本当の花嫁は王と結婚し、にせの花嫁とその母親は罰せられる。

【黒い花嫁と白い花嫁】の話型をマンガで見る

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1:継娘が、出会った人(例えば、キリストと聖ペトルス)に親切にしたお礼に、大変な美しさをさずかる。
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2:継母の実の娘は、同じ状況で不親切だったため、醜くされる。
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3:継娘の兄は王の宮殿に仕えており、妹の似顔絵を持っている。王がそれを見て彼女に恋し、兄に妹を呼びに行かせる。
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4:兄妹が宮殿に行く途中、継母(または実の娘)が本当の花嫁を馬車から追い出す。王は醜い実の娘と結婚しなければならず、兄は牢屋(蛇の穴)に入れられる。
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5:本当の花嫁はカモになり、3回宮殿にやってくる。最後の晩に王は起きていて、カモの首をはね、魔法を解く。
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6:兄は救われ、本当の花嫁は王と結婚する。にせの花嫁とその母親は罰せられる。

バリエーション

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1:出会った人に親切にする(冬にイチゴを摘みに行かされ、小人たちに助けられる)
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1:醜くされる(口からヒキガエルが出るようにされる)
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1:王か王子が偶然に美しい継娘を見て結婚する。王の妻は子供を産むが、継母は王の妻とその子供を水に投げ入れ、実の娘を花嫁とすり替える。

参照:話型 450、480、510B、511

データ

話型カテゴリ 魔法昔話>超自然の、または魔法にかけられた妻(夫)またはその他の親族>妻
話型No. 403
話型タイトル 黒い花嫁と白い花嫁
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

カモ(ガチョウ)

アイテムなどのバリエーション

たいへんな美しさ(口から黄金か宝石を出す力)
馬車から追い出す(船から落とす)
本当の花嫁はカモになり(子どもの世話をしに)、3回宮殿にやってくる。
カモの首をはね(黄金のベルトを切り、連続して変身する間に彼女を抱き抱え)魔法を解く

ほかの話型との組み合わせ

特に、480、510A、
および、311、313、408、409、425、450、451、510B、511、533、707、709

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所