【超自然の援助者の名前】をマンガで見る_0500

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だいたいこんな話
父親が、自分の娘は黄金を紡ぐことができると自慢する。
すると王はその能力を試すために娘を部屋に閉じ込める。
失敗すれば娘は命を落とし、成功すれば王と結婚できる。
すると超自然の存在(こびと)があらわれて、助けてくれる。
ただし条件付きで、娘が自分の名前を当てられなかったら最初に生まれた子どもを渡せという。
テストに合格した娘は王と結婚する。
1年後にこびとがやってくる。
しかしこびとは、自分の勝利を確信して、森の中で歌を歌っているのを聞かれて名前が知れる。
娘が正しい答えを言うと、こびとは消える。

【超自然の援助者の名前】の話型をマンガで見る

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1:父親が、自分の娘は黄金を紡ぐことができる(不可能な量の糸を紡ぐことができる)と自慢する。
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2:娘の能力を試すために、王はその娘を部屋に閉じ込める。失敗すれば命を落とすが、成功すれば娘は王と結婚できる。
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3:娘が部屋で泣いていると、超自然の存在(こびと)があらわれる。そして、助けてやるかわりに、最初に生まれた子どもをよこせという。でももしそのときに、自分の名前を当てることができたら子どもはいらないという。
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4:娘はこびとに助けてもらい、王と結婚する。
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5:1年後にこびとは、娘のところに子どもを連れに来る。しかし、こびとが勝利を確信して森の中で歌っていたのを(召し使いに、夫に、娘自身に)聞かれて名前が知れていた。娘がこびとに名前をいうと、こびとは消える。(または、地中に沈む)

一部の類話では

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1:娘はずっとあとになって、こびとの名前を思い出さなければならない。

バリエーション

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1:娘が怠け者なので母親が娘を叩く。王が、なぜ娘を叩いているのかと尋ねるので、母親は、娘が糸紡ぎをやめないからだと嘘をいう。

データ

話型カテゴリ 魔法昔話>超自然の援助者
話型No. 500
話型タイトル 超自然の援助者の名前
一般的なタイトル トム・ティット・トット(Tom Tit Tot)、ルンペルシュティルツヒェン(Rumpelstilzchen)、トリレヴィップ(Trillevip)
文献資料など レリティエ・ド・ヴィランドン夫人(Madame L’ Héritier de Villandon)の「リクダン・リクドンのお話(L’ Histoirs de Ricdin-Ricdon)」
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

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※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所