【ロバ皮】をマンガで見る_0510B

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だいたいこんな話
王が、妻が死んだ後に自分の娘と結婚しようとする。
娘は王に美しいドレスを要求し、それを手に入れると父から逃げる。
そして醜い姿に変装し、他の城の台所でメイドとして働く。
その城の王子が饗宴で美しいドレスを着た彼女に恋し、結婚する。

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1:王が、死の床についた妻に、彼女と同じくらい美しい女(特定の指輪が合う女)としか結婚しないと約束する。
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2:この条件に合うのは娘しかいないので、王は成長した娘と結婚しようとする。結婚式を遅らせるために、若い女は太陽のようなドレス(金のドレス)、月のようなドレス(銀のドレス)、星のようなドレス(ダイヤモンドのドレス)、いろいろな種類の毛皮で作られた上着(木でできた上っぱり)をくれるように王に頼む。そしてそれをもらうと娘は父親から逃げる。
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3:娘は醜い毛皮を着て変装し、他の城の台所でメイド(ガチョウ番の娘)として働く。
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4:その城で何日間かにわたる饗宴が開かれる。若い女はひそかにすばらしいドレスを身につける。王子は若い女に恋をするが、メイドだとは気づかない。
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5:数日間、王子はメイドにひどい扱いをする。饗宴の間、王子は美しい女にどこから来たのかとたずねる。すると女は、王子がどのように台所のメイドを扱ったかをほのめかす謎めいた答えをする。
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6:王子は美しい女に指輪を与える。それから王子は恋の病にかかる。
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7:女は台所のメイドの身分で、指輪をスープ(パン)にそっと入れる。王子は彼女を見つけ、結婚する。

バリエーション

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1:しるしによって若い女が認識されるのでなく、入浴しているときや、服を着るときに発見されることもある。

参照:話型 706、706C

データ

話型カテゴリ 魔法昔話>超自然の援助者
話型No. 510B
話型タイトル ロバ皮
一般的なタイトル 千枚皮
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

403、510A、511、706、923

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所