【魔法のひき臼】をマンガで見る_0565

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だいたいこんな話
貧しい男が金持ちの兄弟にハムをもらい、それを持って悪魔のところへ行ってしまえといわれる。
男は悪魔のところへ行き、魔法のひき臼とハムを交換する。
男は好きなものをひき臼から出して金持ちになる。
兄弟はひき臼を盗むが、ひき臼の止め方がわからない。
男がひき臼を止めて取り返す。
のちに船長がひき臼を盗み、塩を出す。
しかし止め方がわからず、船は沈み、ひき臼は海の底で塩を出し続けている。

【魔法のひき臼】の話型をマンガで見る

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1:貧しい男が金持ちの兄弟からハムをもらい、それを持って悪魔のところへ行ってしまえと言われる。
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2:お爺さんが悪魔のところへの行き方を教え、男は悪魔のところへ行く。男は悪魔に、持ち主が望むものを何でも出すひき臼(粉、塩、その他の食べ物を出すひき臼、粥でいっぱいになる鍋)とハムを交換してもらう。持ち主だけが、ひき臼を止める命令を出すことができる。
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3:貧しい男は金持ちになる。
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4:男の兄弟がそのひき臼を買う(盗む)が、止め方がわからない。ひき臼はたいへんな量の食事(小麦粉、ニシン、粥、など)をだし、兄弟はどうにもできない(家中が粥でいっぱいになる)。
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5:男がひき臼を止め、ひき臼を取り返す。
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6:しばしば、このエピソードにつながる。船長がひき臼を盗み(買い)、塩を出すように命ずる。しかし船長もひき臼を止められない。ひき臼は塩を出し続け、船長の船は沈む。ひき臼は海の底でも塩を出し続けている。これが海の水が塩辛い理由である。

参照:話型 480C*、563、564

データ

話型カテゴリ 魔法昔話>魔法の品
話型No. 565
話型タイトル 魔法のひき臼
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

715

563、564、565の類話はしばしば混ざり合っているか、または明確に区別されていない。

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所