【貞節な妻】をマンガで見る_0888

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だいたいこんな話
男が奴隷にとられる。
その妻が、巡礼者に変装して夫のいる宮殿に行き、そこの主の寵愛を得る。
主は彼女に奴隷を1人贈る。
彼女は奴隷を解放する。
奴隷は彼女の夫であり、家に帰った夫のもとに妻が巡礼者の姿で到着し、妻は自分が夫を救ったのだと明かす。

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この説話には2つの型がある。1:

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1:ある男が奴隷にとられ、白いシャツを着る。このシャツは家にいる妻が貞節である限り白くあり続ける。
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2:サルタンが男の妻を誘惑する策を企てるが無駄である。
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3:男の妻は巡礼者に変装してサルタンの宮殿に行き、ハープの演奏と歌でサルタンの寵愛を得る。
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4:サルタンは彼女に奴隷を1人贈る(この奴隷は実は彼女の夫である)。奴隷は解放される。
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5:夫が家に帰ると妻がいないので、不思議に思う。
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6:そこへ巡礼者に変装した妻が帰宅し、夫を救ったのは自分だと明かす。

2:

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1:ある王が外国で投獄される。
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2:王の妻はグースリ奏者に変装し、夫が投獄されているところへ行く。
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1:そして囚人を1人連れて行くことを許される。妻は夫を選ぶが、夫はそれが妻だとわからない。
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2:夫は助かった後、妻が自分を助けようとしなかったと責める。妻は真実を明かす。

データ

話型カテゴリ 現実的説話(ノヴェラ)>貞節と無実の証拠
話型No. 888
話型タイトル 貞節な妻
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

巡礼者(修道士)
1人の(3人の)

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

 

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所