【好色な聖者と箱の中の少女】をマンガで見る_0896

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だいたいこんな話
美しい少女に恋をした聖者が、少女の父親に少女を箱に入れて川に流させる。
のちにその箱を弟子に持ってこさせ、自分の部屋において2人きりになるつもりである。
しかし、箱が聖者のところに渡る前に、ある王子が少女を助け出し、箱に狂犬を入れておく。
少女は助けてくれた王子と結婚する。

【好色な聖者と箱の中の少女】の話型をマンガで見る

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1:聖者が美しい少女に恋をするが、少女は受け入れない。
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2:聖者は少女の父親に、少女は身持ちが悪いから箱に入れて川に流すべきだという。
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3:聖者は弟子たちに命じる。「箱を持ってきて、聖者の部屋に置き、部屋に鍵をかけ、聖者の部屋から聞こえる音を無視するように」と。
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4:しかし弟子たちが箱を見つける前に、ある王子が箱の中の少女を見つけて助け出し、かわりに狂犬を入れていた。
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5:部屋で箱を開けた聖者は狂犬に引き裂かれる。
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6:少女は助けてくれた王子と結婚する。家族とも和解する。

データ

話型カテゴリ 現実的説話(ノヴェラ)>貞節と無実の証拠
話型No. 896
話型タイトル 好色な聖者と箱の中の少女
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

聖者(信用ある相談役)
父親(夫)
狂犬(トラ、野獣)

アイテムなどのバリエーション

身持ちが悪いので(災難を王国にもたらすので)
箱に入れて川に流す(自分に渡す)

ほかの話型との組み合わせ

 

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所