【羊飼いが聖職者の代わりに王の質問に答える】をマンガで見る_0922

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だいたいこんな話
地位の高い人物が聖職者に、答えられなければ死刑だとして、3つの難問を出す。
聖職者は答えがわからず、代理人を送る。
代理人はすべての謎に答える。
この人物が聖職者の身代わりであることがバレるが、出題者はそれを許し、答えたものに褒美を与える。

【羊飼いが聖職者の代わりに王の質問に答える】の話型をマンガで見る

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1:社会的地位の高い人物が、聖職者に、答えられなければ死刑だとして3つの難問を出す。
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2:聖職者は答えがわからず、代理人を送る。
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3:代理人は聖職者の代わりにすべての質問に答える。
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4:出題者は代理人をよこしたことを許し、答えた代理人に褒美を与える。
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5:※質問の多くは、測ることのできない物を測ること(数えられないものを数えること)・立証できない陳述の終わりに不可能な条件を出すこと・立証できない対比の終わりに不可能な条件を出すこと。回答者の答えは質問が不合理であることを示す。
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6:例えば:月はどれくらいの重さがあるか?(クオーターが4つあるから1ポンド)、この木には何枚の葉があるか?(葉の軸と同じ数だけある。信じられないなら自分で数えてみよ)、空に星はいくつあるか?(砂浜の砂の数とおなじだけある。あなたが砂粒を数えられれば、星の数もわかる)。
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7:他:海にはいくつ水滴があるか。天国はどれほど高いか。私の頭には毛が何本あるか。永遠とは何秒か。世界の果ては反対側からどれくらい離れているか。地球の真ん中はどこか。王はいくらの価値があるか。いちばん甘美な歌は何か。一番いい家禽は何か。いちばん速く、いちばん甘く、いちばん高い物は何か。黄金の鋤はどれほどの価値があるか。神は何をしているか。幸福から不幸へはどれくらい距離があるか。わたしは何を考えているか。

参照:話型 875、920A

データ

話型カテゴリ 現実的説話(ノヴェラ)>賢い行動と言葉
話型No. 922
話型タイトル 羊飼いが聖職者の代わりに王の質問に答える
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

特に、875、
および、821B、850、851、920A、921、921A、924、927、950、1367、1590、1826

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所