【運命の妻】をマンガで見る_0930A

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だいたいこんな話
尊敬されている男が、たいへん幼い女の子が将来自分の妻になるという予言を知る。
男は醜い子どもと結婚したくないので、彼女を刺して殺そうとする。
しかし彼女は生き延びてたいへん美しくなり、その男と結婚する。

【運命の妻】の話型をマンガで見る

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1:尊敬されている男が、たいへん幼い女の子が将来自分の妻になるという予言を知る。
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2:男は醜い子どもと結婚したくないので、彼女を刺して殺そうとする。
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3:しかし彼女は生き延びて、たいへん美しくなり、その男と結婚する。
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4:結婚式の後に男は傷あと(針)を発見し、男の行動にもかかわらず予言がかなったという妻の話を聞かされる。

一部の類話では

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1:北方(デンマーク、スウェーデン、エストニア、アイルランド、アイスランド)の説話群は次のとおり。ある男が自分の未来についての予言に立ち会い、女の子を殺そうとする。女の子は生き延びてその男と結婚する。最後に傷あとによって予言された妻だとわかる。
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2:南方(ギリシャ、スロベニア、イギリス、スコットランド、アイルランド、エストニア、スペイン、ブラジル)に広く分散した説話群には次のものがある。結婚は「水の中に投げ込まれた指輪が再び見つけられなければならず、最終的に指輪は魚の腹の中で見つかる」という状況と結び付けられている。

バリエーション

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1:彼女を刺して(または縫い針で額を刺して、またはあとで捨てるために養女にすることによって)殺そうとする
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1:北方:女の子を水の中に捨てる、女の子の両手を木に釘づけにする、女の子を殺すように命ずる手紙を持たせて送り出す。

参照:話型 736A

データ

話型カテゴリ 現実的説話(ノヴェラ)>運命の説話
話型No. 930A
話型タイトル 運命の妻
一般的なタイトル
文献資料など 李復言(Li Fu-yen)「定婚店 」(『続幻怪録』)、王仁裕(Wang Jen-yü)
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

 

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所