【運命の裏をかく】をマンガで見る_0934D¹

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だいたいこんな話
ある男が、神が運命を定めるのを立ち聞きする。
「ある少年は貧困のまま一生を過ごすが常に雄牛を一頭所有する、少年の妹は売春婦になる」というものである。
 
男は少年に毎日牛を売るように助言する。
そして少女には身を許すたびに片手いっぱいの真珠を要求するように助言する。
神は毎日少年に新しい牛を運ばなければならず、誰も来ない妹のところへは神が変装して来なければならない。
神はうんざりして運命の決定を覆すことに同意する。

【運命の裏をかく】の話型をマンガで見る

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1:ある男が、神が運命を定めるのを立ち聞きする。「ある少年は貧困のまま一生を過ごすが常に雄牛を一頭所有する、少年の妹は売春婦になる」というものである。
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2:男は少年に、毎日雄牛を売るように助言する。
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3:すると神は毎日少年に雄牛を運ばなくてはならない。
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4:男は少女に、身を許すたびに片手いっぱいの真珠を要求するように助言する。誰もそんな金額は払えないので少女のところに客は来ない。
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5:神は毎日変装して少女のところに来なくてはならない。
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6:神はうんざりして、運命の決定を覆すことに同意する。

バリエーション

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1:毎日雄牛を売るように助言する。すると神は毎日少年に雄牛を運ばなくてはならない。(自分の小屋で待つように助言する。神は雄鹿を若者のところに持ってこなければならない)

データ

話型カテゴリ 現実的説話(ノヴェラ)>運命の説話
話型No. 934D¹
話型タイトル 運命の裏をかく
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

神(女神、占い師)
少年(王子)

アイテムなどのバリエーション

常に雄牛を一頭所有する(毎日雄鹿を殺す)

ほかの話型との組み合わせ

 

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所