【ランプシニトス】をマンガで見る_0950

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だいたいこんな話
2人の泥棒(建築家と息子)が王の宝物倉から盗みをする。
倉の壁の秘密の出入り口が発見される。
王は罠を仕掛ける。
泥棒の1人が罠に捕まり、もうひとりの泥棒に、身元がわからなくなるように自分の首を切るように懇願する。
もうひとりはそれに従う。
王は、泥棒が誰なのかを突き止めるために策を講じるが、失敗する。
王は再び策を講じ、すべての男に自分の娘と寝ることを許す。
娘には、男に最も邪悪な行為についてたずねるように命じる。
宝を盗んだ男が来たらすぐに捕まえるためである。
泥棒が姫のところに来ると、姫は泥棒の額にしるしをつける。
泥棒は他の求婚者すべてに、自分と同じしるしをつける。
王は泥棒の賢さに感心し、娘を泥棒と結婚させると宣言する。
泥棒は自分が何者かを明かす。

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1:2人の泥棒(建築家と息子、または建築家の2人の息子)が、王の宝物倉から盗みをする。その宝物庫は壁の石がひとつゆるめてある。
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2:秘密の出入り口が、策略により発見され、王が罠を仕掛ける。泥棒の1人が罠に捕まり、もう1人の泥棒に、身元がわからなくなるように自分の首を切り落とすよう懇願する。もう1人はそれに従う。
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3:泥棒が誰なのか、その親族を突き止めるために、泥棒の身体は通りを運ばれる。泥棒の母親は悲しみに耐えられず、生き残った息子に遺体を家に持って帰るように頼む。
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4:息子は変装し、王の護衛たちを酔わせ、遺体を盗み出す。
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5:泥棒を突き止めるために、王は、すべての男に自分の娘と寝ることを許す。娘には、それぞれの男に、最も邪悪な行為についてたずねるように命じる。宝を盗んだことを話した男を娘がつかみ、すぐに捕まえるためである。
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6:泥棒が姫のところに来ると、姫は泥棒の額にしるしをつける。泥棒は、他の求婚者すべてに自分と同じしるしをつける。
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7:王は泥棒の賢さに感心し、その泥棒に娘を与えると宣言する。
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8:泥棒は自分の正体を明かし、すべての中で最も狡猾なエジプト人として栄誉を与えられる。

バリエーション

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1:(死んだ兄弟の腕を持っていき、それを姫につかませる。)

データ

話型カテゴリ 現実的説話(ノヴェラ)>強盗と人殺し
話型No. 950
話型タイトル ランプシニトス
一般的なタイトル
文献資料など
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

 

ほかの話型との組み合わせ

特に、954、1525、1525A、1525D、1525E、1737

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所