【恩知らずな息子】をマンガで見る_0980

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だいたいこんな話
雑録話型:
年老いてきた父親の恩知らずな子どもたちに関するさまざまな説話を包括する。
子どもたちは、自分自身の息子が同じような行動をするので、自分のふるまいを省みて、自分のふるまいを変える。

【恩知らずな息子】の話型をマンガで見る

1:

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1:年老いた父親の息子と嫁が、父親を別のテーブルにやり、木の食器で食事をさせる。
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2:小さな孫は、自分の両親が年老いたときのために、木の食器を作り始める。
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3:息子と嫁は自分たちのふるまいを反省し、自分たちが年老いたときのことを考え、父親を同じテーブルに戻す。

2:

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4:息子が年老いた父親に、暖まるための毛布を半分渡す。
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5:小さな孫が毛布の残りの半分を取り、自分の父親と母親が年をとったときのためにこの半分を取っておくと話す。

3:

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6:息子が年老いた父親を荷車に乗せて原野に捨てる。
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7:孫が、自分の両親が年老いたときに同じように使うために荷車をとっておく。
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8:彼らは自分たちのふるまいを反省する。

4:

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9:息子が年老いた父親の髪を引っ張って家の外に引きずり出す。
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10:戸口で父が「おれをこれ以上引きずり出さないでくれ、おれは自分の父親をここまでしか引きずり出さなかった」という。
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10:息子は自分のひどいふるまいを反省する。

参照:話型 981

データ

話型カテゴリ 現実的説話(ノヴェラ)>その他の現実的説話
話型No. 980
話型タイトル 恩知らずな息子
一般的なタイトル
文献資料など ジャック・ド・ヴィトリ(Jacques de Vitry)の『一般説教集(Sermones vulgares)』、シエナのベルンハルディン(Bernhardin of Siena)の『オペラ(Opera)』
日本に類話は? ある

登場者のバリエーション

 

アイテムなどのバリエーション

毛布(じゅうたん、肩掛け、布)
荷車(そり、籠)
原野(深い淵)

ほかの話型との組み合わせ

981

※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります

参考文献(出典)

国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所