だいたいこんな話
3つの異なる型がある。
1:キツネが罠を見てそれをあざけるが、好奇心に勝てず罠に近づき、捕らえられる。
2:鳥たちが罠の話をする。ワタリガラスは罠に捕らえられる。
3:ツバメが、鳥もちが塗ってある枝に気をつけろと警告するが、他の鳥たちはそれを無視して、捕らえられる。
1:キツネが罠を見てそれをあざけるが、好奇心に勝てず罠に近づき、捕らえられる。
2:鳥たちが罠の話をする。ワタリガラスは罠に捕らえられる。
3:ツバメが、鳥もちが塗ってある枝に気をつけろと警告するが、他の鳥たちはそれを無視して、捕らえられる。
目次
【キツネがキツネ罠をあざける】の話型をマンガで見る
3つの型がある。1:
画像1
1:キツネが罠を見て、あざける。
画像2
2:しかし好奇心に勝てず、罠に近づく。
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3:そして罠にかかってしまう。
2:
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4:カササギ、カラス、ワタリガラスが罠の話をする。
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5:ワタリガラスは罠にかかってしまう。
3:
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6:ツバメが、鳥もちが塗ってある枝に気をつけろと皆に警告する。
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7:しかしほかの鳥たちはそれを無視して、捕らえられてしまう。
参照:話型 233C
データ
話型カテゴリ | 動物昔話>野獣>賢いキツネ(その他の動物) |
話型No. | 68* |
話型タイトル | キツネがキツネ罠をあざける |
一般的なタイトル | |
文献資料など | 『イソップ寓話 』 |
日本に類話は? | ある |
登場者のバリエーション
アイテムなどのバリエーション
ほかの話型との組み合わせ
参考文献(出典)
国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所