だいたいこんな話
犬が主人の子どもをヘビから救う。
しかし主人は犬の口が血だらけなのを見て、犬が子どもを食べたと思い、犬を殺す。
そしてあとから死んだヘビを見つけ、自分の間違いに気づく。
しかし主人は犬の口が血だらけなのを見て、犬が子どもを食べたと思い、犬を殺す。
そしてあとから死んだヘビを見つけ、自分の間違いに気づく。
目次
【潔白な犬】の話型をマンガで見る
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1:犬が、主人の子どもをヘビから救う。
画像2
2:しかし主人は、犬の口が血だらけなのを見て、犬が子どもを食べたと思い、犬を殺す。
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3:そしてあとから死んだヘビを見つける。主人は自分の間違いに気づく。
データ
話型カテゴリ | 動物昔話>野獣と人間 |
話型No. | 178A |
話型タイトル | 潔白な犬 |
一般的なタイトル | |
文献資料など | インドの『タントラ・アーキヤーイカ(Tantrãkhyãyika) 』 |
日本に類話は? | ある |
登場者のバリエーション
犬(猫、ハツカネズミ)
アイテムなどのバリエーション
ほかの話型との組み合わせ
916
※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります
参考文献(出典)
国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所