だいたいこんな話
少女が警告を無視して、自分の名付け親を訪ねる。
名付け親は人食いで、少女は怖いものをたくさん見る。
そして少女も殺される。
名付け親は人食いで、少女は怖いものをたくさん見る。
そして少女も殺される。
目次
【魔女の家庭】の話型をマンガで見る
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1:少女が動物たちの警告を無視して、自分の名付け親の女を訪ねる。
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2:名付け親は人食いである。少女は怖いものをたくさん見る。(骨の柵、血でいっぱいの樽、動物の頭をした名付け親の女、など)
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3:少女が名付け親に見たもののことを話すと、少女も殺される。
参照:話型 363
データ
話型カテゴリ | 魔法昔話>超自然の敵 |
話型No. | 334 |
話型タイトル | 魔女の家庭 |
一般的なタイトル | |
文献資料など | |
日本に類話は? | ある |
登場者のバリエーション
動物たち(少女の身体の一部)
名付け親の女(祖母)
アイテムなどのバリエーション
殺される(食われる)
ほかの話型との組み合わせ
332、333
※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります
参考文献(出典)
国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所