だいたいこんな話
祈りに対する答えとして、子どもが生まれる。
その子は20歳のとき絞首刑で死ぬと予言される。
その子が謙虚なので、その子を好いている1人の旅の道連れ(聖者)にその子は救われる。
旅の道連れはその子の命を救い、その子のために姫を得る。
しかし援助者である旅の道連れは、もうけの半分を要求するので、姫も分配されることになる。
その子は20歳のとき絞首刑で死ぬと予言される。
その子が謙虚なので、その子を好いている1人の旅の道連れ(聖者)にその子は救われる。
旅の道連れはその子の命を救い、その子のために姫を得る。
しかし援助者である旅の道連れは、もうけの半分を要求するので、姫も分配されることになる。
目次
【予言から逃れる】の話型をマンガで見る
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1:祈りに対する答えとして、子どもが生まれる。その子は20歳のとき絞首刑で死ぬと予言される。
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2:その子が謙虚なので、その子を好いている1人の旅の道連れ(聖者)にその子は救われる。旅の道連れはその子の命を救い、その子のために姫を得る。
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3:しかし援助者である旅の道連れは、もうけの半分を要求するので、姫も分配されることになる。
参照:話型 934
データ
話型カテゴリ | 魔法昔話>超自然の援助者 |
話型No. | 506* |
話型タイトル | 予言から逃れる |
一般的なタイトル | |
文献資料など | |
日本に類話は? | ある |
登場者のバリエーション
アイテムなどのバリエーション
ほかの話型との組み合わせ
参考文献(出典)
国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所