だいたいこんな話
ある男がたまたま強盗の家に入る。
そこにはたくさんの死体がある。
強盗たちが戻ってくると、男は彼らの首を切り落とし、彼らの財宝を取る。
そこにはたくさんの死体がある。
強盗たちが戻ってくると、男は彼らの首を切り落とし、彼らの財宝を取る。
目次
【強盗たちの家の熱い部屋】の話型をマンガで見る
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1:ある男がたまたま強盗の家に入る。そこにはたくさんの死体がぶら下がっている。
画像2
2:強盗たちが戻ってくると、男は彼らの首を切り落とし、彼らの財宝を取る。
バリエーション
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1:男がたまたま強盗の家に入る。(男は熱い部屋に閉じ込められ、そこでは人間の脂肪が溶かされている。)
データ
話型カテゴリ | 現実的説話(ノヴェラ)>強盗と人殺し |
話型No. | 956 |
話型タイトル | 強盗たちの家の熱い部屋 |
一般的なタイトル | |
文献資料など | |
日本に類話は? | ある |
登場者のバリエーション
ある(太った)男
男(商人、兵隊、船乗り、警官)
アイテムなどのバリエーション
ほかの話型との組み合わせ
304、311、952、956B
※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります
参考文献(出典)
国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所