だいたいこんな話
2人の嘘つきが、先に「それは嘘だ」と言ったほうが罰金を払うことにする。
しかし1人がある話をすると、もう1人はそれに反論しようがしまいが、お金を払わなければならなくなる。
しかし1人がある話をすると、もう1人はそれに反論しようがしまいが、お金を払わなければならなくなる。
目次
【「それは嘘だ」と言った者は罰金を払わなければならない】の話型をマンガで見る
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1:2人の嘘つきが、先に「それは嘘だ」といったほうが、罰金を払わなければいけないという取り決めをする。
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2:1人がある話をし、その話の中で相手は罰金と同じ額のお金を自分に借りていると主張する。反論をしようがしまいが、もう1人はお金を払わなければならない。
参照:話型 852、1920C
データ
話型カテゴリ | 笑話と小話>ほら話 |
話型No. | 1920F |
話型タイトル | 「それは嘘だ」と言った者は罰金を払わなければならない |
一般的なタイトル | |
文献資料など | |
日本に類話は? | ある |
登場者のバリエーション
アイテムなどのバリエーション
ほかの話型との組み合わせ
1920D、1960D、1960F、1960G
※日本に類話のある話型を中心にサイトを構成しているので、記事のない話型があります
参考文献(出典)
国際昔話話型カタログ 分類と文献目録
ハンス=イェルク・ウター 著
加藤耕義 訳
小澤俊夫 日本語版監修
小澤昔ばなし研究所